![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
#author("2017-11-16T15:49:02+09:00","default:Yoko","Yoko") CENTER:&size(40){&color(#660000){ジェルフローター};}; #contents *ジェルフローターの事前に必要な工程 [#cc8a7d1b] [[プレパレーション>用語/プレパレーション]]が必要 **ジェルフローターのおすすめプレパレーションについて [#o21a1d5f] [[プレパレーション>用語/プレパレーション]]は大きく分けると[[ウォーターケア>用語/ウォーターケア]]と[[ドライケア>用語/ドライケア]]に分かれます。 *ジェルフローターの手順 [#j66ce651] **①【ベース層】ベースジェルの塗り方 [#c997ba85] 1.[[ベースジェル>用語/ベースジェル]]を適量[[筆>用語/筆]]にとる。 この適量は[[筆>用語/筆]]の半分程度です。 2.[[ジェル>用語/ジェル]]を[[自爪>用語/自爪]]の中央にのせる。 3.塗り方は中央→[[甘皮>用語/甘皮]]付近→爪の先端と筆を動かします。 ※[[ポリッシュ>用語/ポリッシュ]]のように[[甘皮>用語/甘皮]]付近→爪の先端と動かさない 4.爪の[[サイド>用語/サイド]]は[[スキンダウン>用語/スキンダウン]]してしっかり塗り込みます。 [[筆>用語/筆]]を縦にすると塗り易いです。 ここまでで爪の大きい足の親指などは[[ベースジェル>用語/ベースジェル]]が足らなくなると思いますので1～4を繰り返しましょう。 5.[[エッジ>用語/エッジ]]は4までで残った[[ベースジェル>用語/ベースジェル]]を[[筆>用語/筆]]を縦にして軽く塗ります。 6.最後に[[甘皮>用語/甘皮]]付近→爪の先端を均すようにして動かし[[セルフレベリング>用語/セルフレベリング]]のため数十秒待ちます。 7.片手すべて塗るのか、数本ずつにするのかは ・[[ライト>用語/ライト]]の大きさ ・[[ベースジェル>用語/ベースジェル]]の流れやすさ ・施術者の[[ジェル>用語/ジェル]]を塗れる速度 などで決めます。 親指は[[セルフジェルネイル>用語/セルフジェルネイル]]の場合1本だけ手を真直ぐにすると爪の向きが横気味になるのと他の指を塗っているときは真横になりがちなので[[ジェル>用語/ジェル]]が親指の下側に溜まらないように注意しましょう。 早く塗る自信がない方は 親指→[[ライト>用語/ライト]]で[[硬化>用語/硬化]] →人差し指、中指→[[ライト>用語/ライト]]で[[硬化>用語/硬化]] →薬指、小指→[[硬化>用語/硬化]] がおススメです。 7.[[ライト>用語/ライト]]に手を入れる前に ・[[ベースジェル>用語/ベースジェル]]の塗り漏れ箇所が無いか ・[[ベースジェル>用語/ベースジェル]]が[[自爪>用語/自爪]]以外の皮膚について無いか この2点をしっかり確認し[[セルフレベリング>用語/セルフレベリング]]でつるっとしたら、手を[[ライト>用語/ライト]]に入れ[[ジェル>用語/ジェル]]を[[仮硬化>用語/仮止め]]させます。 **②【アート層】 [#ad4b6138] アート層は[[アート]]を参考に好きなことをしましょう。難易度ややり方も記載してあるので[[アート]]を見て下さい。 アート層で大事なことは絶対に①【ベース層】で塗った[[ベースジェル>用語/ベースジェル]]をはみ出ないことです。 [[ジェル>用語/ジェル]]は[[ベースジェル>用語/ベースジェル]]以外[[リフト>用語/リフト]]しやすい[[ジェル>用語/ジェル]]になります。 **③【トップ層】トップジェルの塗り方 [#sea63d0b] ※[[トップジェル>用語/トップジェル]]は②【アート層】の凸凹具合によっては[[ノンワイプトップコートジェル>用語/ノンワイプトップコートジェル]]だと厳しい場合があるので注意しましょう。 もし[[ノンワイプトップコートジェル>用語/ノンワイプトップコートジェル]]しかない場合は[[ベースジェル>用語/ベースジェル]]を塗った方が良いですが、凸凹する[[ネイルアート>用語/ネイルアート]]をするのであれば1つ[[トップジェル>用語/トップジェル]]か[[クリアジェル>用語/クリアジェル]]を購入した方が良いです。 [[トップジェル>用語/トップジェル]]で気を付けたいのが[[硬化熱>用語/硬化熱]]で、[[ジェル>用語/ジェル]]によって異なりますが、特に[[ノンワイプトップコートジェル>用語/ノンワイプトップコートジェル]]は比較的どの[[ブランド]]も[[硬化熱>用語/硬化熱]]が高いことが多いので凸凹を埋めるような厚塗りには不向きです。 1．[[トップジェル>用語/トップジェル]]で【アート層】の凸凹を埋めます。横からみて埋まっているかどうかきちんと確認しましょう。凸凹を埋めたいあまり1回で厚塗りしすぎると[[硬化熱>用語/硬化熱]]が熱くなりますのでその場合には2～3回に分けて塗りましょう。 塗り方は[[甘皮>用語/甘皮]]付近→爪の先端です。ここも絶対[[ベースジェル>用語/ベースジェル]]をはみださないように塗ります。 2.[[セルフレベリング>用語/セルフレベリング]]を数十秒待ち、表面がつるっと艶が出たら手を[[ライト>用語/ライト]]へ入れます。 3.[[ノンワイプトップコートジェル>用語/ノンワイプトップコートジェル]]を使用するならここで[[ノンワイプトップコートジェル>用語/ノンワイプトップコートジェル]]を使い、塗り方は[[甘皮>用語/甘皮]]付近→爪の先端で塗ります。 [[ノンワイプトップコートジェル>用語/ノンワイプトップコートジェル]]を使用しないなら[[クリーナー>用語/クリーナー]]で[[未硬化ジェル>用語/未硬化ジェル]]を拭き取り完成です。
